越境ECサイト/多言語サイト
制作事例
株式会社アーボ様
中古ブランド品販売
サマリ
- 同社の事業ドメインは中古品ブランド販売であり、取扱商品自体に既に認知度があるため、質の良い商品を安く調達、販売できれば、商品個別のブランデングは行う必要がない。また、購入者の懸念事項として、取り扱っている中古ブランドのうち、模倣品が紛れ込んでいないことは極めて重要なファクターである。以上の2点から訴求すべきは、商品情報以上に、顧客の不安を払拭する同社の厳格なオペレーション体制やルールであり、訴求点を100%完全保証、また日本での使用品及び検品も日本で実施していることで安全・安心な体制であることをトップページで伝え、商品個別ページでは商品ごとの訴求をする構成とした。また。デザインは米国現地競合調査結果を踏まえて設計し、概ね必須であるVoC(Voice of Customers)も反映させる構成とした。
- また、極論ではどの企業でも取り扱い可能な有名ブランドを取り扱うため、商品特性上(高単価、中古ラグジュアリー品)の顧客の不安解消を強化すべく、商品コンディションランク制度の導入及び提示、返品の明記、また顧客の更なる囲い込みのためのパーソナライズ調達等、商品自体に差が出にくいことから顧客対応等の裾野も拡げてCS向上を図る構成とした。
提供サービス
越境EC/多言語サイト制作
(制作期間:2ヶ月)