Djangoメモ:CRUD操作-Read: ListView編

1.  アプリのurls.pyに以下を追記します。パスを指定し、viewとしてこれから新しく作るclassを設定します。classが読み取れるように、インポート設定もします。classの場合はファンクションと異なり、.as_view()を付けます。

from django.urls import path
from .views import TodoList #追記
urlpatterns = [
        path('list/', TodoList.as_view()), #追記 

]

2. アプリのviews.pyに、以下を追記します。

from django.shortcuts import render
from django.views.generic import ListView #追記
from .models import TodoModel #追記

# Create your views here.
class TodoList(ListView):  #追記 引数は承継するため
    tamplete_name = 'list.html' #URLの設定
    model = TodoModel #紐着くモデルの設定

3.  templateフォルダに、アプリ名であるtodoフォルダを作成し、views.pyで設定したtemplate_nameとmodelの変数に入れた内容を_(アンダーバー)で繋いでファイル名に作成します。今回のケースではファイル名はtodomodel_list.htmlになります。コーディングをするときはシンプルなコーディングは{{}}、長いものは{% %}で挟んで記述します。例えばfor文は以下が例になります。

尚、object_listはListViewにデフォルトであるもので、リストからデータを取り出す際に使用します。

{% for item in object_list %}
{{item.title}}
{{item.note}}
{% endfor %}

About TIER

TIERは、Global、DX、HRの3軸により 大手企業から中小企業、民間企業から行政まで、海外展開に必要なサービスをワンストップで支援しております。海外マーケティングセールスからデジタルマーケティング、多言語サイトや越境ECサイト制作等の海外向けクリエイティブ制作、グローバル人材採用支援まで幅広く対応しております。お気軽にお問い合わせください。

Check Also

Python 条件分岐 – if文の使い方とサンプルコード

プログラミングには制御構文の代 …